渋谷区に残していきたい文化

私の趣味のひとつは書道。今年の書き初めでは「挑戦」を書きました。

昨年11月に行われた第63回渋谷区民文化祭に参加しましたが、会場では、渋谷区文化団体連合会に加盟する各連盟の皆さんが、日頃の活動成果を発表。芸能文化、民踊舞踊、華道茶道、民謡、吟剣詩武道、洋舞、書道と、多岐にわたる文化芸術があり、残していかなければならないと改めて思いました。

加えて私は、氷川地区で受け継がれている相撲文化を残していく活動を続けています。元肥後の海の木瀬親方と前田和茂元都議のご縁で10年来続く交流です。私は、氷川の杜公園にある相撲土俵の整備に汗をかいたり、渋谷区相撲連盟の役員も務めています。もっと言えば、わんぱく相撲全国大会会長をしたこともあります。

木瀬部屋の皆さんが地元氷川神社の相撲場で行う朝稽古を見る会は、地域活性化事業として開催しており、力士の皆さんの息づかいを近くで感じられる貴重な機会となっています。ぜひ多くの方に親しんでいただきたい文化の一つです。

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