物価高騰でも子どもたちがのびのびと生活できるように

渋谷区内の小学校では入学式も無事に終了し、今日から給食がスタートという学校もあると思います。

岸田内閣総理大臣は、「新型コロナウイルスへの対応」「未来を切り拓く『新しい資本主義』―成長と分配の好循環―」「外交・安全保障」「災害対応」という4つの主要政策を掲げていますが、中でも、注目を集めているのがこども・子育て政策です。

岸田総理は、就任直後から「人への投資」を強化する姿勢を示されてきました。モノからコトへと進む時代に、付加価値の源泉は創意工夫や新しいアイデアを生み出す“人”だからです。主要政策の「新しい資本主義」の中では、人口減少が進む日本にとって最も有効な投資として、こども・子育て政策の強化を位置づけています。

物価高騰によって皆さんがそれぞれ苦労をしていると思います。出費が増える子育て世帯は特に大きな影響を感じているはず。教育における物価高騰の影響をできるだけ抑えるよう工夫を重ね、未来の日本を支える子どもたちを安心して育てていける環境をつくりだしていきたいと思います。

TOP 活動一覧を見る
ページの先頭へ